焼肉は飲み物

ドリフェス!は万病に効きます。

現場まとめ2019

 

2020年を迎えて1ヶ月が経とうとしている。オリンピック開催決定の瞬間にはだいぶ未来の話に感じていたが時が過ぎるということは想像よりも早いらしい。備忘録としてここらで2019年観た物を纏めてみようと思う。

1月

あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ~Memory of Marionette~ (梅田芸術劇場)

2.5次元舞台初観劇。推しキャラクターと彼の所属するユニットが初めてあんステに出るので行った。彼目当てで観に行ったのだが彼が慕うキャラクターがあまりにも元のキャラクターに似すぎていて驚いたことを覚えている。ダンスもキレがあり声も似ていた。それまで2.5次元舞台にはあまり縁がなく少し抵抗があったのだが悪くないということを見せつけられた。恐ろしや、山崎大輝

2月

なし

現場は無かったが住む場所の違うフォロワー数人同士でLINE電話を繋ぎカラオケをしたのはめちゃくちゃ楽しかった。ハイテクなお遊びをした気分になれた。

3月

THE YELLOW MONKEY9th Album『9999』世界最速先行試聴会 (日本武道館)

3月の現場は日程が丁度似通っていたので3日間(3/28-30)に渡り東京にいた。この時はTHE YELLOW MONKEYにどハマりし数ヶ月、彼らの19年ぶりのアルバムを聴く為ダメ元で応募したところ当選したので飛んでいった。奇しくも前年の現場『ドリフェス! Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」』と同じ場所で開催された。誰かのFINAL STAGEを見届けた場所で約5ヶ月に別の誰かの新しい歩みを見届けるとは何とも妙な縁だなと考えさせられる。そういった理由も相まって色々と思いはあり話せば長くなるのでここでは割愛。とにかくあの時の興奮から今でもアルバムの1曲目『この恋のかけら』のイントロのギターを聴くと緊張してしまう。というかこれ、タイトルから美しすぎる。憂鬱がゆっくりと漂って心地いい、そんなバラード。とりあえず歌詞を読んでほしい。

http://j-lyric.net/artist/a0025ea/l04b6c1.html

あと吉井さん(ボーカル)が『Horizon』で歌詞をトチり演奏をやり直させたこと、それを謝りながら「一番大事な曲なのに…」と呟いたことは忘れない。何気に彼らの生の姿を見たのはこのときが初めてだった。

舞台版BLACK BIRD (銀座 博品館劇場)

漫画原作舞台初観劇。推しの役名は「相模/令」。天狗と人間のラブストーリーからかどこか和風な世界観や殺陣、声の少し低い知的な役柄が新鮮だった。それまでは人柄ゆえかどこか朗らかな役が多かったので新境地。アンケートに感想を書くことが捗った。

4月

ドリフェス!Thanks Party (東京 サイエンスホール)

前年の現場『ドリフェス! Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」』のライブ映像を観るイベント。既に観た物とはいえ盛り上がりは凄まじく、大人数で大画面での1つの映像を共有したので楽しめた。入場の為に並んだ列が長かった為同行フォロワーと落ち葉で遊んだりトイレの前で別のフォロワーに会うなど何かと笑わせてくれる現場だった。

ちなみに正確には現場ではないが展示された推しの衣装(実際に着用されたもの)を見に足繁くアニメイト梅田店へ通った日々も、初めて映画館の大画面で『オトトキ』(THE YELLOW MONKEYドキュメンタリー映画)を観た日も、関東在住のフォロワーを交えた数人でカラオケボックスの一角で喋り倒した日も4月だったと思うと感慨深い。新年度から飛ばしすぎである。

5月

なし

現場は無かったがKING OF PRISMの布教を多方向から受けた1ヶ月だったように思う。まさか『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』を観た4日後に『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第Ⅳ章』を映画館で観ることになるとは誰も予想できまい。自分でも驚いた。あとTHE YELLOW MONKEYとA3!のコラボカフェに足繁く通った。

6月

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- (大阪城ホール)

THE YELLOW MONKEYのツアー初参戦。トランプのスートになぞらえたテーマごとに演奏曲を組む為セットリストが違うという試みが面白い。大阪はきらびやかな♦と愛を歌った♥の2days。だからだろうか吉井さんと推しは花道に座り込みにこやかにいちゃいちゃしていたので胸の真ん中を締め付けられた。とうとう幻を見たかと思ったが公式Instagramに写真が上がっていたので妄想ではなかったので安堵した。推しのすきな名前がアヤだと聞いて名前をアヤに変えようと誓った。ちなみに未だ改名には至っていない。写真から伝わる幸せそうな姿を見てほしい。

THE YELLOW MONKEY on Instagram: “✨Instagramだけの未公開写真公開!✨ ・ THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- 2019.6.8 大阪・大阪城ホール ・ Photo by 横山マサト( @yokoyamarock )…”

ゴールデンレコード (池袋 あうるすぽっと)

推しの初主演作品。推しの役名は「大下俊樹」。アンドロイド役。アンドロイドが生活に溶け込み人間とアンドロイドが共存する未来が舞台とあって賢い役かと思いきやポンコツでふわふわ髪の可愛らしい役柄だった。犬の類かしら?と思うと微笑ましかった。劇団の特性らしいがパロディやら何やら何でもありコメディなのが面白かった。

渡邊圭祐 1st写真集『その節は。』発売記念
握手&ツーショット撮影会 (新宿 福家書店)

ご縁があり行った現場。顔の造形が大変よろしくそれでいて柔和な姿に驚いたことをとても覚えている。そりゃみんなすきになるわな。そして人は顔ちっちゃ足なっがを体現した人間と対面すると言葉が出なくなることを身を以て知る。そういえば人生初握手会を戸谷公人に捧げたとき何も喋れなかったな。ただ撮影ポーズを「黒ウォズポーズ」「白ウォズポーズ」から選ばなければならなかったこと、ついていったフォロワーが主役を食いかねない赤いジャケットで現れたことなど出来事が多すぎて終始笑っていたように思う。この日の話がすきで未だによくしている。ありがとうフォロワー。

7月

なし

単純に忙しかった。いつも何かしらに追われる日々を過ごす。ヒプノシスマイクのカフェには行った。推しのフードは大抵何が出ても気にせず食べるタイプの人間だが推しディビジョンの都合上青色の飲食物ばかりだったので流石に不安になった。特に何もなかった。

8月

なし

現場は無かったがフォロワー数人と公園でバーベキューをし水鉄砲で遊んだことが印象深い。ドリフェス!のぬいぐるみを持ち寄り写真を撮ったりプラトニックソードを流しながらフランクフルトを焼いたりドリフェス!の問題作(問題シャツ?)「ダズリングズー」を着てそこらを駆け回った。


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▲ダズリングズー。彼は一体どういう気持ちでウインクしてるんだ?すきだよ、ダズリングズー。

9月

Get Back!! (六本木 俳優座劇場)

推しの初単独主演作品。6月の舞台『ゴールデンレコード』は伊万里有さんとのW主演作品だったがこちらは単独主演。おめでたい。推しの役名は「薫」。タイムスリップで薫の生まれる前の時間に行くことから話が展開する人間ドラマもの。喧嘩っ早く乱暴ながら義理人情に熱いキャラクターは新鮮だった。初単独主演なので祝い花を出したかったのだが会場の問題で断られたことは苦い思い出。代わりにお祝いの気持ちは手紙にしたためた。

10月

なし

現場は無かったが色々なジャンルのコラボカフェに行ったり推しの歳越し(=誕生日)キャスを観たりとそれなりに忙しかった。

11月

ドリフェス!イリュージョンShow Time in DMM VR THEATER』~Thank you for your YELL!!!!!!!~ (横浜 DMM VR THEATER)

フォロワーがチケットを取ってくれたおかげで観に行くことができた。ありがとうフォロワー。ちなみに自分の応募分は全て外れた。公演自体は2017年9月の「D-Fourプロダクションpresents DearDream & KUROFUNE ドリフェス!イリュージョンShow Time in DMM VR THEATER」の再々々公演だが2次元世界を生きるアイドルがそこにいるという感覚はいつ感じても新鮮で心から楽しむことができる。ご縁があってDearDreamのセンター天宮奏くんとハイタッチをすることもできたがキャラクターにハイタッチできるという未来的な技術の進歩を目の当たりにした。かがくのちからってすげー!

12月

Ad-dictionary ファンミーティング (大阪)

誘われて行った現場。アイドルユニットAd-dictionary(アディクショナリー)の痛バを組みペンライトを振る現場は初めてだったので前後数日は特別ソワソワしていたように思う。ソワソワしすぎて前日に街でフォロワーにばったり出くわした。同行したフォロワーがとにかく気合が入っていたことが印象深い。ご縁があって和哉さんと握手したが持ってきていた痛バがその相方の英樹くんの物だったので少し気まずかった。痛バと写真を撮ってくれたので安心した。神対応。いっぱい応援しようと誓った。あとこの現場で近年稀に見る典型的なクリスマスの食事をした。


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▲チキン/ローストビーフ/ローストポークという肉の三銃士、でかいサラダ、でかいケーキ。クリスマスディナー大会優勝作品では?ちなみに手前の紙人形はAd-dictionaryの2人を模した物。

「太田将熙2020年カレンダー」発売記念イベントツアー (心斎橋 HMV&BOOKS SHINSAIBASHI)

クリスマスを推しと過ごすイベント。前年度カレンダーのロケ地である養老天命反転地からがらりと変わって台北でカレンダーのロケをしたという。まさかの海外。トークショーではプロジェクターに映された写真を交えロケの裏話をしてくれたが「この写真Twitterのヘッダーにしたい!」とはしゃいでいた写真はまだヘッダーになっていない。ハイタッチをしチェキを撮ったが話し下手なのが露呈し上手いことが言えなかった。いつか上手く話せるようになりたいなと思いながら後で合流したフォロワーと麺を啜った。

 

【総評】

行ってない月はあれど振り返ると結構濃厚な1年だった2019年。このくらいの現場量が程々で楽なのかもしれないとも感じる。普通に忙しいし。現場とは呼ばないかなと思って省いてしまったものもあるので実は割とあちこち巡っている。あと遠征や現場に行く月に偏りがあることもわかった。来年度もぽつぽつ決まっている物はあるので楽しみたいところである。

以上!

元気な未亡人のひとりごと

【このひとりごとのあらすじ】
だいすきなコンテンツである5次元応援プロジェクト・ドリフェス!で空いた穴が未だに埋まらずその辺で隠居してる弱火未亡人の懺悔です。陰気でジメジメして暗く長く重いよ。気をつけなね。

ーー

「終わることに騒ぐなら、どうしてコンテンツ生きてるうちにもっと課金なり何なりしなかったんだろう」
原文ママではないが、こういった趣旨のツイートが頭に残った。イケるっしょのタグがトレンド入りし自分のTLが喜びに湧いた日のことだったと思う。所謂ド民じゃなくて外野の誰かのツイートだ。匿名の誰かにとって肯定的なものが匿名の誰かにとって否定的だったりするのは当然であるが、今も頭に残っているツイートである。ここのところは思うことがあったのでぽつぽつと書きしたためてみる。

というのも先日、自分が心血注いで愛したプロジェクトが活動休止を迎えた。名前を「ドリフェス!」という。ドリフェス!との出会いをはっきりいつとは覚えていないがアプリの事前登録をしたことは覚えている。同じ親会社が運営するアイカツ!の男版かなと興味深く思ったような気もするし、オシャレ魔女ラブandベリーなるカードゲームに触れていた為に着せ替えゲームに対して妙に懐かしく思っていた気もする。あれは他社のゲームだけどね。元から音ゲーがすきだから気分転換にでもと思ったのかもしれない。今でこそ片桐いつきに熱狂している自分が事前登録の人気投票で佐々木純哉に入れたことが忘れられない。いやだってみんなすきでしょミスターアイドル。

アプリがサービス終了し、以来sig_sisi_49のアカウントをあまり見なくなった。理由はずばり「フォロワーと仲のいいままでいたいから」である。兼てより仲のいいフォロワーには何度か言っただろうが自分は自分のフォロワーのことが本当にだいすきだ。どのくらい?一緒に食事に行きたいくらい。その人のキャストレアやファンダカードや37カードが欲しいくらいすきなフォロワーも複数人いる。作って売ってください。赤ん坊の頃から何かしらのオタクをやっているがこういう、フォロワーと顔を合わせフォロワーと直接語り合いフォロワーと友好的な関係になるということはドリフェス!で初めてだった。オタクは続けるモンだね。フォロワーにはいつも感謝している。加えてドリフェス!は自分に様々な初めての経験をくれた。
だからこそそんなフォロワーのいるTLを見るのが最近少し億劫になっている。自分が総意と違う意見を抱えることが、どこか申し訳なく思えてくる。ドリフェス!関連の何かしらが終わりを迎えると「どうして!?」「ありえない」「信じたくない」「お問い合わせフォームはこちらです!」といったツイートがタイムラインに羅列する。フォロワーはもう活動休止を受け入れ前を向いている。抗うことに尽力しているフォロワーもいる。色んなコンテンツのRTが沢山流れる活発なタイムライン。次元を問わず、フォロワーはみんな新たにすきなもの、打ち込めるものを見つけている。立ち止まっている自分にとって大変複雑なところではある。自分はまだ、新たに何かを深く愛すことができそうもないからだ。
自分が思うに、ドリフェス!が終わってしまったのはプロジェクト側とユーザー側双方の金銭の不足が原因だ。これは個人的な例だが、自分は今も昔も金銭的に余裕のある職種ではない。だいすきなドリフェス!プロジェクトにすら金を渋り、購入していない物も参加していないイベントも複数ある。あ〜あ莫大なお金をくれる人と友達だったらな〜!と何度も大の字で天を仰ぐような生き方でここまで来ている。それでも生活をそれなりに切り詰めてこのすきという気持ちを貫いてきた。その日1日食べたものより高いガチャを引いて少し虚しくなること複数回。何とか課金できるようにという思いで働いていた。自分が一家の大黒柱だったら失格だ。失言かもしれないが家庭持ってなくてよかった。ドを推してますが子育てもしてます!という方を何人か存じ上げているが本当に凄いと思う。マジで。サウイフモノニワタシハナリタイ。多分なれない。
自分語りになるが、ドリフェス!に出会うまで生きたコンテンツを推していなかったと言っても過言ではない人生だった。すきになった時には既に解散しているバンド、すきになったもののそのコンテンツのオタクは数えるほどしかいないドマイナーなゲーム、死は自分のすきなものにつきものだった。むしろ死は当然だった。もちろん死した後に蘇ることもある。レベッカTHE YELLOW MONKEYELLEGARDENはちゃんと舞い戻ってきた。でも一度弾けたものがまた一つに纏まることが稀なのは確かで、みんながみんな戻ってこれる訳ではない。弾けた先に新たな道を見いだせることもある。自分のすきなバンドはきっとそのタイプ。先日とある雑誌の表紙でそのバンドのボーカルとギターの顔を見たが元気そうだった。楽しそうで何より。
終わらないでほしいと願いメールや手紙を何度もしつこく送ったこともあった。後者のドマイナーなゲームに、である。奇しくもバンダイナムコエンターテイメントアーケードゲームだったが置いてあるゲームセンターは少なくなかったのに非常に無名なゲームだったように思う。ストーリー性も悪くなくキャラクターも皆大変格好良かった。しかしその良さに気づいていたのは自分と二次創作サイトで繋がった数人のみだったらしい。されど残念ながら何事にも永遠などない。複数あったサイトも次々と閉鎖し、意気投合したように思っていたサイトの管理人とは現在音沙汰ない。それでも、と発起してとりあえず1ヶ月に1回以上は「必ずプレイするから続編を出してくれ」という旨のメールを送り続けた。短文だと伝わらないかなと考えて長文で何度も送った。7年経っても返事がない時はへこたれかけたが前作から8年強の時を経てついに続編を出してくれたときは心から救われたような気がしたことは忘れられない。続編があまり面白くなかったことはこの際論点ではないので割愛したい。要するに一度終わりを迎えたものに息を吹き返してほしい際は持続的に声を上げ、その声が届いた時にちゃんと迎え入れてあげることが一番だと身にしみて感じているということである。活動休止したコンテンツを飛行機、ファンを誘導灯に例えれば、一度新たな道へ飛び立ったコンテンツは光(熱量や声、お金ともいう)で指し示す他ない。不安定だったり光のない所へ飛行機は降り立たない。確かな愛と金が見えなければ再び降り立つことを賭けられないからだ。イケるっしょ!だけでは無理っしょ!なのである。イケるっしょ!でイケているなら活動休止なんて迎えてないに決まっている。イケてたなら今頃アプリのランボかポイボにグレープヴァインver.いつき/千弦が出ている。You are my RIVALもシナリオもOVER THE SEVEN SEASもMagnetic Emotionも14人のソロ曲も、個人的にすきなMAY BE, LADY!!もFuture Voyagerも叩き放題だっただろう。コンテンツ側は根拠や利益のあるイケるっしょ!を欲しがるものである。悲しいが、終わらせてしまったのは少なからず自分のせいでもあるのかもしれないということを忘れてはいけない。これは自戒でもある。というか自戒でしかない。ごめんねドリフェス!プロジェクト。

ドリフェス!を救いたかった。片桐いつきに毎月50億円振り込みたかった。優しいいつきだからこんな大金貰えませんよ!って遠慮するかもしれない。推しはいつだっていい子なんですよね。じゃあ片桐製菓が上場したら筆頭株主になりたかったな。自分名義でおっきなフラスタ出してだいすきなフォロワー達と人類の末っ子に笑われたかった。やりたいこと、まだ沢山あったな。後悔は山のように、でも感謝も山のように。敗因はいつも、金と持続的な熱量だった。ところが自分たちは勝者でもある。このサイコー超えてるコンテンツに出会えたときから自分たちは勝者なのだ。永遠なんてなくて、金と持続的な熱量は大事ってことが身にしみて分かっただけで勝ちです。

以上つらつらと書き連ねてはみたが、初めてコンテンツの休止に鉢合った自分が今後覚えておきたいことは3つだった。
・お金と熱意は大事ということ。
・コンテンツには定期的に声を上げ続けること。
・人に自分の価値観を押し付けないこと。
どれも大事なことだけどいつも忘れがちで、コンテンツが活発なときは思い出せなくなることもある。思い出せなかったからドリフェス!が救えなかったんだと思う。自分のできることなんて限られてるんだけども。

あの日からぽちぽちと別のコンテンツを触ってはいるがぽっかり空いた穴は埋まらない。だけど今はフォロワーに遊んでもらってる。くだらない話に乗ってくれたり新しいゲームに誘ってくれたり一緒に女児ゲしたりご飯に行ったり。お陰で毎日たのしい。本当にありがたい。ドリフェス!のようにまた熱く打ち込めるものに会えるときが来るかもしれないし、これほどすきだったコンテンツの名前すら思い出せなくなる日が来るかもしれない。どっちが早いでしょうね?それは明日の先でわかること。今はそれまでゆっくりしています。総意に複雑な思いがあるならば自分から引けば済む話。100のうち99を動かすよりも1を動かす方が簡単だ。単純明快なこと。赤ちゃんでも分かる。今はまだドリフェス!に縋ってる救いようのない未亡人だけど、フォロワーがすきなものに熱中する姿が自分はだいすきです。貴方のすきなものをもっと見せて、聞かせてください。だいすきなフォロワーみんなの幸せな推しライフを心から願っています。